生きる智慧

日常、気になった言葉・考え方を忘れないために 掲載いたしております。 これをきっかけに自分自身が よいふうに変われたらいいなー

暦〜こよみ〜

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必要なもの
 人間には欲望があり、欲望にはには限りがありませんが、本当に必要なものはそれほど多くはありません。「起きて半畳、寝て一畳、天下取っても二合半」という言葉がありますが、立っている時は半畳のスペースで足り、横になっても必要なのは一畳くらい、天下を手に入れたところでたらふく食っても二合半もあれば満たされるということを意味しています。

現在は、住居スペースとして一人あたり16畳(8坪)が必要とし、4人家族の場合は32坪以上の住居が望まれるそうですが、実際は人が必要とするスペースよりもモノが占めるスペースの方が大きかったりします。

本当は足りているはずなのに、人の欲望はとどまることがありません。足るを知ると書いて「知足(ちそく)」といいますが、そうでないと主従逆転し、いつしかモノの従者となってしまいます。お金も然りではないでしょうか。

ものや情報や虚実が多い現代、本当にあなたが必要なものは少ないのではないでしょうか?周りにまどわされない、本物を見る目がほしいものです。
楽しもう
縁あって、せっかく生まれてきたのだから
今ある自分を楽しもう
生きてることを楽しもう
たった一度しかない人生
楽しまなければうそである
今の私は
冬があり夏があり 昼と夜があり 晴れた日と雨の日があって
ひとつの花が咲くように
悲しみも 苦しみもあって 私が私になってゆく

 星野 富弘


いろいろな喜怒哀楽があって、今の自分がいます。
いろいろな経験をして、いつかはきれいな花を咲かせたいものですね。
コリン・パウエル
コリン・パウエル前国務長官は湾岸戦争当時、米国軍制服組トップの統合参謀
本部議長として、その手腕を高く評価された人物でもあります。そのパウエル氏
は自分の信条を「14か条のルール」として次のように述べておりますのでご紹
介いたします。

     ∽ ∽ コリン・パウエルの14か条のルール ∽ ∽
 第1条 世の中、まんざら捨てたものではない。
      特に、物事を前向きに考えるなら午前中である。
 第2条 何でも我を忘れてやれば、必ず克服できる。
 第3条 自分の立場と自尊心を混同するな。
 第4条 やって出来ないことはない。
 第5条 何でも注意深く選択せよ。
 第6条 いい方向に向かっている時には、それに水を差すようなことを
      必ず言うやつがいるが、まどわされるな。
 第7条 他人の運命を決めることはできないのだから、
      自分の運命を他人に任せることはない。
 第8条 小さなことも見過ごすな。
 第9条 成果は仲間と分かち合え。
第10条 いつも冷静で親切であれ。
第11条 ビジョンを持ち、その実現には貪欲であれ。
第12条 自分の心に巣くう恐怖心や他人の否定的見解にたじろぐな。
第13条 常に楽観的であることは、自分の力を倍増する。
第14条 よい行いは必ず人の目に触れる。


 決して新しいことを言っているわけではありませんが、人生訓としても輝きを
放っているこれらの言葉は、生きていく上での心構えとしても役立つ部分もある
のかもしれません。
囲碁
 基盤上の戦争である囲碁は、戦術や戦略の面で実際の戦闘に通じるところが
あり、戦国武将の多くが囲碁を嗜み、織田信長や豊臣秀吉、徳川家康らも囲碁を
好んで打っていたことは知られています。
 江戸時代には空前絶後の無敗記録を達成した本因坊秀策(ほんいんぼうしゅう
さく)という天下無双の囲碁棋士がいました。その秀策が拠り所としたという中
国から伝わった囲碁の教えは、そのまま人生・仕事にも通じるところがあります
のでご紹介させていただきます。

 =囲碁十訣(いごじゅっけつ)=
  貪不得勝  (貪りては勝を得ず)
  入界宜緩  (界に入らばよろしく緩やかなれ)
  攻彼顧我  (彼を攻めるに我を顧みよ)
  棄子争先  (子を棄て先を争え)
  捨小就大  (小を捨て大に就け)
  逢危須棄  (危うきに逢いてはすべからく棄てよ)
  慎勿軽速  (慎みて軽速なるなかれ)
  動須相応  (動にはすべからく相応せよ)
  彼強自保  (彼強ければ自らを保て)
  勢孤取和  (勢い孤なれば和を取れ)

意訳しますと下記のようになります。

  貪欲は損を招き
  相手の勢いが勝るときは緩やかに
  まずは足元を固めよ
  つまらぬ手は捨て先を考えよ
  小さな局面に煩わされることなく大局を見よ
  危ない手は捨てよ
  慎重であれ
  相手の動きに対し臨機応変に
  劣勢の時は自らを守れ
  まずい手はほどほどで治まれば良し

なかなか考えさせられます。

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